Dr.パルナサスの鏡
幻想的で楽しめました
物語にどんどん引きずりこまれちゃいます
ロンドンが舞台
今にも壊れそうな馬車から奇妙な舞台が現れ、旅芸人の一座の出し物が始まる
座長は1000歳以上だという老人、パルナサス博士
出し物は心に秘めた欲望を具現化して見せる「イマジナリウム」
舞台には鏡があり、パルナサス博士の瞑想に導かれて鏡を通り抜ける
観客はそこに広がる自らの願望を形にした幻想世界を体験できる
どこまでが現実か幻想か・・・
終わってから
あれ?
あの人どうなっちゃったの?
あれは幻想ではなく本当だったの?
・・・
みたいな
・・・
明確に表現されていない事象を想像するのも面白い・・・
かも (^u^)
satchin
2010/01/27 00:40:26
マンタマンタさん
娘は賭けに使われたけど、結局のところ一番最後に得したのは彼女・・・だね
観客からせしめた金品の数々
小切手全部投げ込んだマダムもいたし・・・
あれどうなったんだろうと考えた
鏡の外にいたのは・・・
娘と小人ちゃん
たおね ^^
めでたしめでたし ^^
悪魔も実のところ娘に危害を加える気なんてさらさらなかったんじゃないかな?
娘の幸せを望んでいたのではないかと・・・
なんとなく“愛”を感じる
マンタマンタ
2010/01/25 11:56:47
娘を助けるために、悪魔とまた契約をしてしまう。
賭博のために、娘を賭けるのは止めましょう。