彼女との再会4です。
私の手紙の返事を二週間待ち、すでに諦めていました。
なぜなら、手紙にはこのよういも書いたのです。
幸せに暮らしていらっしゃるなら御連絡は結構です。もし幸せにお暮らしなら私は
それを知るだけで幸せです。と。少しの暗号を添えて・・・・
しかしその反面、私は連絡を心の中では待っていたのだと思います。
この頃私は、前妻との関係に疲れ果て、離婚の決意をすでに固めていました。
たとえ彼女から連絡がなくとも・・・
しかし彼女から連絡がありました。
私たちは会う事を約束し、電話を切りました。
彼女は電話を切る間際、私にこういいました。
あなたが私の過ごしてきた日々をすべて知りたいというなら話すと。。
私たちは2週間後の約束をし、電話を切りました。
そして彼女との再会の日、
まだ私は妻帯者でしたがそこは経営者、なんでも都合を作る事ができました。
不思議と後ろめたい気持ちはありませんでした。
妻との離婚を決意していたからかもしれません。
彼女と再会したとき、
私はなつかしさと同時に彼女が歩んできたであろう壮絶な結婚生活を感じる
事ができました。
実は事前に友人より離婚の話は聞いていたのです。
ただその経緯は聞いていませんでした。
彼女は夫から暴力を受け、精神が病むほど辛い経験をしてきたようでした。
私はそこで6年前に言った事を後悔しました。
彼女のタメを思って言った事でしたが、もしあんな事言わなければ、彼女は
私に助けを求めてくれたのではないか、彼女をもっと早く救えたのではないか。。。と。
私は妻との離婚を決意していましたので、もう一度、やり直すことはできないだろうかと思いました。
しかし、彼女をすでに救っている男性がいたのです。
その人が彼女の離婚の原因でもあったのですが・・
私は諦めるという気持ちも無く、奪うとい気持ちも無く、
私は一つの結論と決意が生まれていました。
ずっと彼女を待つと。。。
ただし押し付けたり強引にはしない、彼女からその気が生まれるまで。。
しかし私は彼女との連絡をその日から取ることを避けてしまいました。
彼女には彼氏がおり、私が連絡を取れば彼女に迷惑がかかる。。
彼女も私からの連絡を望んでいないだろうと思ったのです。
しかし私と彼女の関係はこれで終わるような運命にはなかったようです・・・
まだもう少しつづきます。。