普段あまり本を読むほうではない私ですが・・・
最近読んだ本と言えば、芥川賞作家、川上未映子さんの「ヘヴン」という小説。
２００９年の是非読みたい本として、年末のテレビ番組で紹介されていたもの。
題材は、最近増えていると思われる、中学生のいじめ。。。
揺れ動く、男女の感情とともに描かれている。。
内容はとても深刻な、あってはいけないようなことが普通に行われている設定で、「本当にこんなことがあるのか？」と疑問に思うことも多々あったけれど、興味深く、じっくりと考えながら読み進めた。。
同じ年ごろの子供を持つ親としては、かなりショッキングな内容だけど、ぜひ一度読んでみてはいかがでしょうか?
茶和
2010/02/10 23:55:50
川上未映子さんと云えば、「乳と卵」の方ですね＾＾
“いじめ”が題材の本なのですね。
最近の“いじめ”って、
一見すると分からなかったりって云うのあるんじゃないかなって思いますし、
ネット環境(携帯も含め)にも、小さい内から接していたりするので、
“いじめ”の内容も、過激になってる部分、あるんじゃないのかな？って思ってしまいます・・・
大人の社会でも“いじめ”があるくらいですから、
子供に対して、仲良くしなさいって言っても、
「何言ってるの？」って風に聞こえるでしょうし・・・
“いじめ”、難しい問題ですよね・・・
今度「ヘヴン」、読んでみたいと思います。
もっこ山小兵衛
2010/02/10 15:06:18
ほうほう