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陰陽師★瀬織津

自分の好きを表現し、具現化するところ

名の由来

日記

 神道の「大祓の祝詞」に、祓戸三神の御名が現れる。
すなわち、「祓へ給ひ清め給ふ事を 高山の末 短山の末より 佐久那太理に落ち多岐つ 速川の瀬に坐す瀬織津比売と言ふ神 大海原に持ち出でなむ」。
当方の名は、この水の女神の御名より頂戴したもの。

瀬織津というも、その身は橋姫なり。

 そもそも我が國には、水の女神あまたおわしますれば、いかにも晴れやかなる身となるる心地ぞす、というもの。