紫の縁＝むらさきのゆかり。
『源氏物語』のキーワードです。
あ、真面目な内容じゃないので安心して下さい(笑

近親相姦したり
人の家覗き見したり
人の家勝手に入ったり
幼女拉致って調教したり
強姦したり
ハーレム作ったり
そんな事した人の話のキーワードです。
…じゃない。
日本の古典文学最高峰作品のキーワード。
『源氏物語』素晴らしいんだから★
「若菜」の巻なんて、涙なしに読めないんだから★

話戻して、紫の縁。
光源氏が生涯愛したのは、紫の上とされてますが
実際愛してたのは、紫の上と血縁関係がある義母の藤壺の更衣。
紫の上は、藤壺の生き写し(二人の年の差は５以上あるのだが…)で
一応の母である藤壺を愛するのは道ならぬ恋だから
その慰めに調教…もとい、愛そうとした訳です。
この辺で「源氏サイアク」なんですがｗ
つまり、紫の上を通して、藤壺を愛していたのです。
紫の上は、藤壺の姪。藤壺に縁のある人。
藤は紫色ですから、藤壺の姪=縁のある幼女を「紫の上」と呼ぶ訳です。
まぁ要約しますと
「駄目なら、その人に縁のある人を愛そうぜ★」みたいな。

「紫の縁計画」はそんな計画。
失恋中の野郎(20歳前半)に勧めてきました←
慰める気は皆無ですｗ
結構な時間経つし、まぁ、そういう冗談通じる相手なんで。
イジメじゃないです(笑
姉妹親戚頼って代わりに愛する人を探すんだ、って。
丁度イトコさんが中学生らしいので、上手くいけば現代版「紫の縁」★
フラれるか泥沼化するか、とってもスリリング☆
高尚な感じだし、ナイスアイデアだと思うのですが(マテ
私の楽しみのために是非勧めt(ry
皆さんも失恋の慰みに如何でしょうか(勧めるなって
だって「あの人とお近づきになりたいから」っていって
政略結婚とかあるじゃない。
似たようなものだって(違