無駄に費やす日々~日常という名の非日常~

透明マリォ

2009年4月5日スタート!
ほとんど更新しませんがよろしくお願いします。
最近は主に小説を載せております。
たまに、自分流の哲学を織り込んでいたりします。
新小説のタイトルと少しの設定を求む!! By狐鞠

新小説設定

小説/詩

新小説プロジェクト(?)第1作品『気分は雨時々曇り後晴れ―非日常の世迷言―』
が第3話から話が進んで行く可能性が高い。
ので!
登場人物やら地名やらの設定を!
公式ネタバレです!はい!
でも!後からどんどん後付けしちゃいますよ!!

月/鉦鏡 月夜(かねかがみ つきや)
今では通常どこにでも存在する月、しかし初めは吉影の森山には昇らなかった(昔は昇っていた)。月見の森山の月落ちの泉の際にしか初めは擬人化しなかったが、眸を太陽の少女だと勘違いし、彼女の命があればいつどこでも飛んでくるようになる。一応主人公であり語り部であるが話によっては、変わる場合がある。

宵月 眸(よいつき ひとみ)
狼に育てられた少女、人にも狼にもなれぬ存在。しかし、それを除けば普通の女の子。しかし、月夜に太陽の少女だと勘違いされ、月夜にずっと付きまとわれる。正直、月夜のせいでなかなか友達が出来ない、しかしあまりそのことは気にしていない模様。かなりの天然。月夜のことは気になるが、好きというわけではない

幻狼(ゲンロウ)
月見の森山の狼達の長、ならびに眸を育てた張本人。仲間からは、幻のような人といわれる。月夜とは面識がある模様。ものすごい知識と知恵を持っている。神にならないかと言われたほどだそう。口癖は「知らぬ事は恐怖、知る事もまた恐怖。」。眸を闇白とくっつけようとするが…。

闇白(ヤミシロ)/闇月 白哉(やみつき しろや)
旅の狼。そして、鬼の狼、鬼狼(おにおおかみ)。鬼であり狼である闇白は、人に似た姿に化けられる。眸の事が気になる模様。しかし、あまり眸と関わると呪いが移りそうであまり近づかない。なぜか月夜に決闘を申し込むが…。

無屡(ムル)/無國 霊蘭(むこく れいらん)
化け狐の六狐。本気を出せば、闇白以上の実力を持つがとある一件で、闇白を兄貴と呼ぶ。ちなみにメス。眸の相談をよく聞くが、本人は嫌だそう。闇白に恋心を持っているかというと、そうでもないと自分で言っている。

吉名 飛花里(よしな ひかり)
吉影屋敷に住む少女。月夜曰く狼に育てられた可能性があるという。ある一件で月夜を好きになる。そして、月夜に似た影夜を見かける。吉影の森山を吉名の森と呼んでいる。

影/月光 影夜(つきひかり かげや)
飛花里に見かけられた後、月夜に見つかる。しかし、それをなぜか喜ぶ。月夜とは自分では仲がいいと言っているが月夜はそうでもないらしい。本人曰く「月の光ある所に我あり!」だそう。月夜にかなり協力的である。

尾狼(ビロウ)
吉影の森山の狼達の長、幻狼とはかなり親しい仲だったが、月が出なくなったのは幻狼のせいだと勘違いして、仲が悪くなる。しかし、酒を飲み交わす際は、お互いかなり仲が良さそうになる。

月見の森山、月落ちの泉
月が大きく綺麗に見える山、月落ちの泉では月落ちと言う人外達にしか見えない奇跡が起きる。山の奥に眸達狼の住む屋敷があるが知っている人間はいない。通称:月見山

吉影の森山、吉影屋敷
月見の森山と同じく有名な山、しかし月は見えぬようになり、夜には吉影屋敷に行くと息せぬ体のみが月見の森山に捨てられて見つかる事がある。犯人は飛花里達では無いのだが…。通称:吉影山

1-2、2-4、3-1
眸のクラス

太陽の少女/???
月夜が探している少女。名前も姿かたちも知らないのに、眸を太陽の少女だと勘違いするが…。

月吉町
眸達が暮らす場所、本作品の舞台

かりくら屋、かりくら屋の店長/???
100体ほどのからくり人形が立ち並ぶ駄菓子屋、店長には秘密が隠されている。

102人の神々
月、影などの森羅万象を司る神々、ただいま太陽はいない。

月吉高校
眸達の通う学校

謎の旅の男/???
謎だらけの男、なぜか月吉町に留まる




作者本人はコレぐらいまぁ大丈夫だろうって所です。
ってか見せるために書いたわけじゃなく作者のメモ的なものです。


今日の名言

『発明とは、元々起こりゆる現象に気づくかどうかなのである。』

以上!