はい、なんだか当然っぽいタイトルでございます。
実はちょっと違うのが
親戚の葬儀が重なっていて
お通夜行くのと、葬式行くのは、それぞれ別の人、別地域でございます。
今夜は一応都内ですが、明日には静岡方面へ向かっています。
だから、今夜はドタバタかな～？

ところで
ここはまだ小学生くらいの子から利用されているから
知らないケースも多いのかな？とも思いますけど
人の死は悲しく無念な気持ちも大きく
しなければならない事が、葬式くらいしか思いつかないなんてことも
多々ございます。
まだ
お亡くなりになった方が病院にいらっしゃると
そこはそれ、そのプロの方に囲まれてますんで
手続き上のことを相談出来たりします。
それにプラスして、余程の事がない限り
警察の関与もあまりないわけですよ。
え？警察？病死なのに警察出てくるわけないじゃん。みたいな
そういう頭の方も時々いらっしゃるんですが
人の死因は必ず病死というわけじゃありません。
老衰は本当に老衰かわかりません。
ご家庭で亡くなられたお年寄りの死であろうと、不審死でないか
調べないと警察は怠慢だと言われてしまいます。
さらに昨今では病院での死は何かと医療過誤に直結させられたりで
人一人の死に
悲しむ余暇を与えてもらえないくらい、実はとっても忙しいものです。

筋道立てて考えると、なんら謎でない事だったりしますが
当事者に立たないと分からなかったりして
葬儀までにやたら時間がかかった人のことを
「いつまでも放っておかないで、早くやれ」みたいな言い方で急かす人は
どうなのかなと思いました。
もちろん仏様に関して言えばそうなんだけど
たまたま自宅で、家人の留守に息を引き取っていたなんてことがあると
警察は家中調べてくれるなんてこともあります。何が死因かはわからないからね。
そうなると、ご遺体も保管されたりするからね。
じゃあ葬式が遅れるから警察が悪いかってーと
そうじゃないと思う。調べて、徹底的に追求していてくれる上で
平和があるなら感謝こそすれ、文句言うのは筋違いというもの。

友人の職場の上司が交通事故で亡くなられたとかも聞くので
一生、何が何でも警察のご厄介にならずに済むとは限らないですよねぇ。
なるべくなら、めくじらたてずにいきたいものです。

そんなこんなで
考え事と支度中～