「寒月の想い人」 小説/詩 2010/03/04 20:52:30 ふ と見上げた夜空にはあたりまえのように月が浮かんでいた。寒月は高くあり ますます手は届かなくなるばかり。夏より遠のいた姿は 別れたその人を思わせた。凛と 冷たく存在し憧憬の対象だった人。さようならを告げたわたしの憧れ。高みまで昇りつめた冷たい微笑は十二分にまで白く輝いていた。追憶の彼方の人。閉じた瞼の上に描いた半永久的な美を消し去ればあなたの分身は雲に隠されていた。 ヨネ 2010/03/06 22:53:59 お姉> ありがとー^^ ほめて伸びる子なので嬉しいです♪ 鏡音リン@初心者さん> 素敵な返詩と感想、ありがとうございます。 胸に響いてもらえて光栄です。 違反申告 鏡音リン@初心者 2010/03/06 13:52:24 月のように遠く幽かな だけれども確かに 私の中に存在するあなた もはや想いは届かず 雲に隠されても 確かに存在するあなた 切なく零れる想いが ひらりとリンの胸にまで 届きました。 違反申告 ✙美月✙ 2010/03/04 22:49:27 おおお、、、素敵だねーー。。^^b 違反申告
ヨネ
2010/03/06 22:53:59
お姉>
ありがとー^^
ほめて伸びる子なので嬉しいです♪
鏡音リン@初心者さん>
素敵な返詩と感想、ありがとうございます。
胸に響いてもらえて光栄です。
鏡音リン@初心者
2010/03/06 13:52:24
月のように遠く幽かな
だけれども確かに
私の中に存在するあなた
もはや想いは届かず
雲に隠されても
確かに存在するあなた
切なく零れる想いが
ひらりとリンの胸にまで
届きました。
✙美月✙
2010/03/04 22:49:27
おおお、、、素敵だねーー。。^^b