町に出ると　入学式や入社式に　頬を桜色に染めた　若人がハツラツとしていますね～

そんな中　昨日　私が出勤のおりのことです

　電車内で複数の　入学式に向かう女子大生と母親がもにつきました

母の目は　我が娘の　成長ぶりに目が輝いているように見えました　っと同時に

我が子の服装を　何気なく再点検している様子が　自然と私を　うなずかせました＾＾

やはり　見ていても清々しい思いがします

　そんなことを思い　何となく足が軽く感じ仕事場へ通勤路を進んでいると

こちらは　高校の入学式でしょうか　少年の前を　意気揚々と母親らしきご夫人が

歩いてきました　その後ろから　慣れぬ服装にハニカム様に少年が着いていました

これまた　思わず微笑ましく思える姿を　やりこして　ふと　私は振り返りました

その時　うん！　少年の薄茶のブレザーのタックに仕付けの×白糸が　目にとまりました

直に「僕！糸がついてるよ」って言ってあげればよかったのですが　私ににて　か細い

少年に　いきなりなり声をかけると　逃げ出しそうだったので　母親が気付くだろうと

思いそのまま出勤したのですが　声をかけてあがられなかった事が　一日中気になり

後悔の念にしたってました　母親が気付いてやってくれたでしょうかね～

ごめんね！少年