二十四節 清明 (四月五日)
二十四節 清明(旧三月節入)草木の芽発生して何の木何の草と明らかに知得る故に清明と云う
清明は「清浄明潔」を略したもので、清く明らかなさまを表わし、
「万物ここに至って皆潔斎(けっさい)なり」と称されるように、
春先の清らかで生き生きとした様子をいったものです。
この頃になると春気玲瓏(れいろう・美しく照り輝くさま)にして、
桜や草木が咲き始め(こちらではもう桜満開ですが)、
万物に清明の気が溢れてきます。
七十二侯
玄鳥至る つばめきたる
[旧三月節清明]
「仲春の月、玄鳥至る」(『礼記』月令)と記されているように、
玄鳥(つばめ)が南からやって来始める時節。
玄鳥(げんちょう)はつばめの異称。
げるぞる
2010/04/05 22:46:23
ツバメ、先月下旬に見ました♪
実際には3月半ばあたりには、もう当地周辺には来ていたようです。
冬鳥は、まだ結構グズグズ居残っています。
今年はちょっと寒い春のような気がします。
cocko
2010/04/05 19:56:28
読んでるだけで、
なんだかいやされまちたww
ありまとぉ^^
明日から、また怒涛の仕事がむばれそぉ@