いつかはこうなるデスティニー(流行語大賞)
さて、ヴェスペリアについてですが、取り敢えずクリアしてきましたよ。
やーもう間に合わないかと思いました。俺ら頑張った!
って弟妹とハイタッチなぞしつつ喜んでたら、母親に
「そのやる気をもっと他のことに発揮できたらねえ」
ってため息つかれましたが。確かに。
効率よく進めるためにネタバレ全開で攻略本とにらめっこ。
途中から「このままのペースではクリアできないぞ」と泣く泣くサブイベを飛ばしてラスダンへ。
(ヒロイン関係のイベントは出来る限りやったけどな!)
妹はラスト数日、部活も休んで朝から晩まで。
そんな血の滲むような努力の末、どうにか終わらせたヴェスペリア。
その感想ですが、まず
ユーリとフレンの関係って気持ち悪くね?
でした。いやもうこの二人の罵倒ばっかりしてましたよプレイ中。あれ、俺らだけ?
事前に「フレンがヒロインポジション」とかいう噂を聞いてたからかなあ。
あとパーティになんかイラっとするキャラが多かった気がする。
パティの存在は完全に余計だと思った。(「じゃ」とか海の幸の喩えとかいちいちうるさい)
おっさんとかカロル先生とか扱いが不憫過ぎね?
その他の人々の顔の作りも不憫過ぎね?
ユーリのかっこよさを強調したいのはよく分かったけど……。
つーか取り敢えず胸元閉めろ気色悪い。エステルに触んな変態。
とかなんか文句ばっかりだけど、Gと比べたら印象は断然良かったのですよ?
エステルとリタの関係とか、頑張るカロル先生とかとっても可愛かったし。
特にエステルの可愛さときたらもう。もう!ばんなむのあざとい狙いにはめられてうさみみ+お色気衣装にナースさんにデフォ衣装+ヴェールに堪能いたしました。
そう言えばラスボスがエンディング後もピンピンしてるって初めてだなあ。
多分隠しダンジョンとかにやり込み要素を持ってきたからだろうけど、ラスボス戦は拍子抜けするほど簡単でございました。
あ、シークレットミッションも何気に楽しかった。終わり。