死にかけた処を、朧流の剣の使い手の魂と「合魂」し、蘇った鬼助。
　　　　　記憶を失いながらも、想い人＝虎姫の為に死地へ赴く。

婚約者を庇って斬られ、体を悪霊に乗っ取られた百姫。
　　　　　朧流の剣の使い手である陣九朗と、１つの体を共有する。
　　　　　元の姿に戻る為・陣九朗が新たな身体を手に入れる為に、失った刀を求めて闘い続ける。
　　　　　けれどそれは・・・いつしか寿命が短い姫の体を、生き永らえさせる目的にもなっていって・・・。


陣九朗が何かイイ感じです。
　　　　　本体は結構なオッサンですが(笑)。・・・その上、悪どい。＾～＾
　　　　　百姫のバトルは全部、陣九朗が姫の身体を使って戦っているので、気風の良さがカッコイイです！
　　　　　キツネの妖かしが、「旦那さま」と慕ってまで手を貸す経緯を知りたいですわぁ～。

２人の主人公それぞれのＥＤを見た後、ラスボス戦で手に入れた刀を２本装備して、再戦。
　　　　　するとＥＤが変化するのでありました。　鬼助３、百姫３の、全部で６つかな？
最初のＥＤも、それぞれイイ感じに悲恋チックで良かったのですが、
　　　　　２つ目以降のＥＤは「切なくも逞しい」感じが◎


独特のセリフ回し、四季折々の情緒あるバトルフィールド、美味しそうな和食(笑)。
問題点は・・・マップ移動が面倒くさい。
　　　　　国を股いだ移動になると、一々戦闘をするのが辛いです。(-_-;)
　　　　　籠に乗っていく事も出来るのですが、行ける場所が決まっていて、
　　　　　そこからの戻りは　違う籠を探さなくてはいけないという・・・。

　　　　　もうちょっとボリュームがあっても良かったですかねぇ。


ゲームは、簡単な「無双」モードでやり続けました。
　　　　　難しい「修羅」モードは・・・・攻撃を喰らわなければ何とかなりますよ！　←当たり前
　　　　　自分でガードや回避が出来ないと、鬼の様にＨＰが減っていって・・・・・・・クスンクスン。＞＜。
　　　　　いつでもモード変更が出来るのは良かったです！
まぁ、簡単と言っても・・・
　　　　　「百鬼夜行」や「侍斬り」みたいな、面倒な敵と１００体連続バトルはヒーヒーでしたがね！！
　　　　　クリア後のお楽しみということで、本編とは関係が薄いのですが。
　　　　　完璧エンドを見る為には、全ての刀を集めなくてはいけないのです。＾～＾；

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クリア後は積みゲー消化に回ります。
　　　　　・・・・・腐海に眠るはずが・・・・・何時か買おうと思っていたソフト、売って無かったんで！！
　　　　　薄桜鬼をやるか、ティアーズ　トゥ　ティアラをやるか・・・ヴァルキュリア２に戻るか・・・
　　　　　結局は　リトバスをインストール～。＾～＾　エクスタシーですが、何か？