今日、会社の帰り道にほほえましい光景に遭遇しました。

ミニチュア・シュナウザーと思われる賢そうなワンコが飼い主さんとお散歩をしていました。
リードをつけていないにもかかわらず（これはいかんですね！）、ワンコは大人しくてくてくと飼い主さんのすぐ後を歩いていました。

さて、気になるニオイでもあったのか、ワンコはお○っこがしたくなったようです。
でもお○っこをしようと立ち止まると、先を行く飼い主さんが「○×（犬の名前）」を呼んで、させてくれません。
それにぐずぐずしていると飼い主さんにおいていかれそうで、おちついてニオイをかいだりすることもできないようでした。
そういうことが何度かくりかえされ、ワンコは考えたようです。

そこでワンコはひらめきました。

・・・かどうかはわかりませんが、
ワンコは歩く速度を早めて、飼い主さんの前を歩きだしました。
そして飼い主さんが追いつく前に、ニオイをかぎ、やっとお○っこができたのでした。