またはラブストーリーが止まらない、とも……
勘弁してくれＯ田Ｋ正。

脳ミソ洗濯したくなるってーのは本当に困るよね～！


何から伝えればいいのか。
コトの始まりは白６のガーターロッキンボンデージパンツだらうか。
これはアイツが見たい見たいといってたアレだよな！と
なんかうきうきして遊びに行ったら、オネーサン人払いして……
え。なんですのんそれ。
しかも監視カメラに（ｒｙ

次の日は奴の学生時代の服を仕立て直したとか言うこれを着て訪問。
しんとした図書館に２人っきり、というビミョーなシチュに緊張しつつ
閉館時間が来て閉じ込められました☆
なんかすっごく嬉しそうにニヤニヤ笑っていやがるんですが
腹ペコのライオンと閉じ込められた気分はなんともいえないつーか助けてマンマ！

…この格好で朝職員に見られたらとんでもねーだろ！
とぶちぶち当たったところで思い出す。
よく考えたら俺ポケットには道具常備してるんでした。
さっくり脱出して夜の公園をそぞろ歩き――

はらはら舞い落ちる桜がとても綺麗だったです。
都合よくレジャーシート持ってんなよアンタ……


そんな思い出の場所再現されたら嬉しくて心臓止まりますよ！
尻尾振って遊びに行ったら待ち構えてくれてて。
いろいろお話してたらどうもお疲れの様子。
仕事大変って言ってたもんな。無理させてゴメンな。
せめてものお詫びに膝枕で髪をなでなで。
まどろんでるライオンの寝顔も悪くないよな…………


そんなこんなで時間が過ぎて。
翌朝俺は足がしびれて立てなかったのです☆
そんな顛末。


※この物語はフィクションです。
実在の人物・アバターとは関係ないってことにしておいてください。
自作じゃなくて共同制作だけどな！