以下、長文と私信｡

昼間、再放送していた番組で
｢萌え｣の語源はアイドルの名前、としていたけれど
Wikiには記述なし。
ワタシの記憶が確かならば、
80年代に｢燃える｣の誤変換から拡まったんじゃ
なかったか知らん｡

言葉に関しては、知識の限りで
可也り気にしぃな質なんだけれども。

一所懸命とか小春日和とか、
危機一髪は｢いっぱつ｣だけど、間髪を入れずは｢かん、はつ｣だから。。とか。

でも｢萌える｣は、実際の使われ方は兎も角、
感情を顕す言葉として、最近の言葉のなかでは
上質だと思うのね｡

激しくは無いけれど押え切れない、みたいな。
若葉が芽吹くように溢れ出す、そんなニュアンスで、
それ以前、こんな便利な言葉は無かった気がする。

日本人特有の、奥ゆかしささえ含まれているんじゃなかろか？
｢醸す｣も再評価｡

｢一所懸命｣のヒト、川上弘美、高橋ツｔム。


前から気になっていたのだけれど、
外にクルマを駐車しているウチがある。
どーしてなのか、これ読んでいたら、
教えてソラリスさん、ばけねこさん。


追）　｢ウチ｣は、お部屋と書けばよかったのかな。
　　　うぅむ。