月の舞う星空の下で僕は笑う。 小説
暗い空を照らす光。
神秘の象徴の如く、地上を照らす月光。
あぁ、月は色褪せずとごまでも美しい――。
あぁ、月はどこまでも神々しく美しい――。
漆黒の暗闇は周りを色を奪い去り。
月の月光は周りの色を際立たせる。
闇と光、対の存在で、どこまでも逆な存在。
そんな――、幻想の果てを見ると笑ってしまう。
自分は果てしなく小さい。
暗闇の様に色を奪う事も出来ず。
光の様に周りの色を際立たせる事も出来ず。
ただ生きるだけ――、ただ動くだけ――。
けど、それは良い事なのかも知れない。
闇が黒い様に、光が綺麗な様に。
僕は普通なのだから――。
作 神月羅瀬
暗闇の中の光はいつも
神々しく輝きを示す
うめ狐
2010/04/23 21:08:59
他の小説も今度ゆっくり読ませてもらいますね＾＾
ｽﾃﾌﾟ&お水です^^
ゆり(*Ü♥)
2010/04/22 16:45:30
かっこぃぃｗｗｗｗ
また読ませてもらいますね♪
✿おはな✿
2010/04/21 19:49:57
ほうもんありがとうです＾＾/
夢舞.♥
2010/04/21 19:48:59
ステキな詩です♪
訪問ありがとうございます♪
マカロン
2010/04/21 14:18:50
いい詩ですね＾＾
なんかカッコイイです★ｗ
mikan
2010/04/20 12:40:20
こんにちは、今日もステキな一日でありますように。。。
あなたはあなたの光を放ってるよ
観凪
2010/04/19 22:27:04
少し切ない感じですね。
こういうのスキです☆彡
mikan
2010/04/19 02:20:36
こんばんわ、今週も頑張って行きましょう。。。
朝菜
2010/04/18 18:43:12
小説というより、「詩」な気が・・・
でも良かったです(p*´∪｀q)