『大仏開眼』裏解説２ テレビ 2010/04/18 20:07:00 番組のストーリーとは直接関係ありませんが、大江匡房（おおえのまさふさ）（平安中期の人）の『江談抄（こうだんしょう）』に載る吉備真備の伝説では、唐に渡った真備は諸道学問に通じたすばらしい人だったので、彼が帰国しようとした時、彼を惜しんだ唐の人達は真備を楼中に幽閉した。彼は陰陽の術により、日月（太陽と月）を隠して世界を真っ暗にしたため、唐の人たちはびっくりして、真備の帰国を許可したといいます。 天仙玉女碧霞玄君 2010/04/18 22:41:01 吉備真備の才能を時の玄宗皇帝が惜しんで帰国を許さなかった話は有名。 でも、楼に幽閉は本末転倒。 日月を隠すは、たまたま日蝕が起きたとも考えられるけど・・・。 まぁ、１７年だか１８年だかの長きに渡って在唐してたんだから、帰国を許可 するのが人情というもの。 まぁ、伝説だからなんでもありだけど (^_^;) 違反申告 げるぞる 2010/04/18 22:39:56 その時、双六の筒と盤を用いたそうですが、 どういうふうに使うものなんでしょうね？ ていうよりも、双六ってそんなに古い時代からあったんですね。 違反申告
天仙玉女碧霞玄君
2010/04/18 22:41:01
吉備真備の才能を時の玄宗皇帝が惜しんで帰国を許さなかった話は有名。
でも、楼に幽閉は本末転倒。
日月を隠すは、たまたま日蝕が起きたとも考えられるけど・・・。
まぁ、１７年だか１８年だかの長きに渡って在唐してたんだから、帰国を許可
するのが人情というもの。
まぁ、伝説だからなんでもありだけど (^_^;)
げるぞる
2010/04/18 22:39:56
その時、双六の筒と盤を用いたそうですが、
どういうふうに使うものなんでしょうね？
ていうよりも、双六ってそんなに古い時代からあったんですね。