不思議ちゃん

不思議ちゃん

みんクロ大好きな不思議ちゃんの日記
みんクロ無くなっちゃって悲しい

PJO9000さんとの一騎打ちの実況中継(4)

日記

(続き)

阿那雲須「不思議ちゃんのキーボードはまだ回復していなかったようですね。試合続行可能でしょうか?
PJO9000さんはクリアなりませんでしたが、この面はどうなんでしょうか?」
甲斐雪舎「この面は左右に長く、どちらへ行っても延々と引き返してこなければならない、大変な面です。しかも、時間制限が厳しくて、引き返す時に引っ掛かっていたらあっという間にタイムアップなので、クリアが大変難しい面ですね。」
阿那雲須「
PJO9000さんはあとちょっとでクリアだったのですが、その点については?」
甲斐雪舎「
 左側を選択したのは、結果論から行くと、右側の方が少し短かったようで、右側からの方が有利だったようです。しかし、左側からでもそう変わらないでしょう。左側から行って問題があるとすれば、途中に4×4の正方形の辺を通るような通路があります。それをぐるっと1周してから上へ抜けてまた戻ってきていますが、ここは必ず戻って来るのが分っているのですから、半周して上へ行き、戻ってきた時に残りの半周を通ると、時間や手数の節約になりますから、ひょっとしたら間に合ったかもしれません」
阿那雲須「なるほど~~。
さて、不思議ちゃんはキーボード引っこ抜きという荒技を用いてトラブルを解消したようです。
さあ、不思議ちゃん4連勝のあと、トラブルもあって3連敗、PJO9000さん、ここでいったん星を五分に戻せるのか?注目の第8ゲームスタートです。
138マス、01:10:00 広々とした面で、左側に視界の外まで続いています。途中で上下に分かれています。
 両者右側をまず塗って左へ。不思議ちゃんは左上へ行った。早い。PJO9000さんも少し遅れてやっぱり左上へ。
 不思議ちゃん、左上の一部を塗り残して右下へ向かった。右側から左下へ回った。
 左側の上と下は左端でつながっている。PJO9000さんはそれを通って左上から左下へ、しかしあぁっ、不思議ちゃん早い! 左下から上へ上がって塗り残していた部分をもう塗り終わっている!!
 少し遅れてPJO9000さんもクリア!!」
場内アナウンス「
1位 不思議ちゃん 15417
2位 PJO9000さん 12994」
阿那雲須「これは、不思議ちゃんの早さが目立った試合でしたね~」
甲斐雪舎「不思議ちゃんが113手、PJO9000さんは141手でした。そう難しい部分もなく、両者悩まずに順調に塗っていただけに、いったいどこでどうやってこれだけの差が付くことになるのか見ていても良く分りませんねぇ」
阿那雲須「ここで星が5分に戻るかと思われた第8戦でしたが、キーボードが立ち直った不思議ちゃん、再びリードを星2つに広げました。
 ここで、時間が迫っていますが、第9試合、156マス、01:18:50 と広々とした面です。
 広い面で適当に縁はギザギザ、ちょこっと柱も立っています。右上に続いていて先は見えません。
 さあGO!
 両者まず右へ行き、PJO9000さんはそのまま右下を。不思議ちゃんは、引き返して、左壁に沿って塗っています。
 PJO9000さんは、そのまま下の壁に沿って反時計回りに、不思議ちゃんは左の壁に沿って時計回りに塗っている。さあどちらが早いのか、ちょっと比べにくい展開です。
 PJO9000さんは右壁を上に昇っている。不思議ちゃんは12時の所まで来たら一気に下へ降りて今度は下壁を右に、PJO9000さんの後を追う形だ。
 不思議ちゃんはそのまま右壁に沿って上へ、PJO9000さんは3時のところから左側へ、塗り残しの下の部分を左へと塗っていっている。
 不思議ちゃん右から上へ回った、中央部分に塗り残しが、PJO9000さんは上の方に塗り残しが。両者ほぼ互角のようだが??
 ああっとここで、PJO9000さん、少し塗り残しの離れ島ができてしまった。不思議ちゃんの塗り残しは、2列に固まっている。これは少し差が付いたか。
 そのまま不思議ちゃん、2列の塗り残しをタタタタッと走っている。PJO9000さん、離れ島を片付けて上の残りへ向かったが、すでに不思議ちゃん塗り終わっている!
 一歩遅れて、PJO9000さんゴール!!」
場内アナウンス「
1位 不思議ちゃん 14889
2位 PJO9000さん 13610」
甲斐雪舎「不思議ちゃんは143手、PJO9000さんは159手、どうやら離れ小島が災いしたようです」