【日々、人生の四季を往く】

ぽふ、

昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
    *       *       *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。

「休暇」

小説/詩

よく晴れた天気の日に ひさっしぶりの休みだなんて
どれくらい働いたんだろう? はれ? おぼえてないや
わたし なにしていたんだっけ

世の中には不況がはびこって わたしの職場も荒れもよう
人が やめさされてくは やめてくは つけがこちらに まわってくるのよ

いまなにをしてるかって? そりゃあもう ベッドでごろごろ
起きれないものだよねぇ 早くから 遠出をしようと思ってたのに

せめて たまっていた本でも読もうか DVDでもみようかなあ
でも だるい なんだか動けないんだもん
ああ人生って なんだろね

なにか いいことないかなあ

ひさっしぶりの休みの日に ぽっかりあいた 心の中は
ううんもっと奥のほう なにかそう いつかわたしも死んでいくって
どうなることか 分からない 分かったもんじゃない


ああもっと 仕事だけじゃ つまらない
仕事は つらい めんどくさい人間模様 それだけで疲れてしまう
帰ったら 眠るだけだなんて そんなの

天職って なんだろう 天職って いい響き
いっそ転職しちゃおうか いいお給料もらってるんだけどなあ

よく晴れた天気の日も 雨の日も 嵐のときだって
じゅうじつした わたしでいたいじゃない

ぽっかりあいた休みの日に ベッドでごろごろ
天に のぼっているような気分だけど 漠然と われにかえって
自由と不安と あとなんだろう

なにか いいことあるかなあ

忘れてるだけ 気づかないだけ きっと
いまのわたし いいとこあるよ

けして捨てたものじゃなく いいことあるよ ほらそこに
それでもね わたしがわたしでなくなりそうで
こわいから知らないふりして みないふりしているの


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