ガラクタ煎兵衛かく語りき

「四季 夏」読了

小説/詩

イチゴ狩りで1000cコイン当たったけれど、札幌は水戸に負けてしまった。

 昨日「四季 夏」を読み終える。かっての登場人物が次から次へと現れ、贅沢にも目眩がしそう。四季の天才ぶりは「春」で語られたけど、紅子や保呂草の才能力を四季が分析したその内容も圧巻だった。

 最後で起きた殺人事件のおかげで、3年前に初めて森博嗣に接した「すべてがFになる」を再読しなければならなくなった。

 M&Sシリーズ10冊。Vシリーズ10冊。短編集(今のところ)3冊。もう一度(一度?)読み返さなければならない。幸い「四季 秋」は買っていない。我慢できるだろうか。

 Gシリーズに至るのはまだ先だ。

  • 我楽多煎兵衛

    我楽多煎兵衛

    2010/04/27 18:32:18

    >ひふーむさん
    それでも貴女はいつか手を出す、
    それでも貴女はいつか手を出す、
    それでも貴女はいつか手を出す、
    それでも貴女はいつか手を出す。

    お待ちしています。

  • ひふーむ

    ひふーむ

    2010/04/27 13:07:56

    森先生の小説は、あまり手を伸ばしておりません。。。
    だって、一度手を出したら、ずっとずっとお付き合いしそうなんですもの。。。!!