恋愛をする男女二人がいました。
しかし女性は，何らかの理由でふるさとに帰ってしまったのです。
男性はその女性を追いかけようとしましたが，
女性のふるさとはどこであるのかわかりません。
女性の友達を探し，そしてやっとの思いで聴き出すことができました。
彼女の家は非常に山奥の人里離れた，
未開のショジーキ村というところでした。

彼女の家のジョジーキ村に行くまでに一カ所分かれ道があり，
一つはショジーキ村に続く道，
もう一つはウッソーツキ村に続く道になっているのです。
どちらの村も分かれ道から相当離れた場所にあり，
分かれ道まで戻るにも嫌になるくらいです。
そのために，
分かれ道には道案内人としてショジーキ村かウッソーツキ村の人間が
どちらか一人いるのですが，ちょっと一癖あります。
ショジーキ村の人間は，嘘をつきません。
正直にショジーキ村へ連れて行ってくれ，
愛おしい彼女に会うことができるでしょう。
しかし，ウッソーツキ村の人間は，何を聴いても嘘をつき，
反対のことをします。

だだし会いに行くには，問題がありました。
道案内人は，どちらの村の人間かわかりません。
村の掟で，質問をするのは一度しかできないというのです。
掟破りは，二度とどちらの村にも立ち入ることはできません。

男はこの問題をクリアして，愛おしい女性に会うことができました。
愛の力ですね(^｡^)

さて，皆さんの恋人や家族がこのショジーキ村にいたとしたら，
この道案内人になんと質問してショジーキ村に行きますか？
皆さんも愛の力でこの難関を突破してください！！

これって恋愛の話？？？？ﾍ(^o^)/まーいいじゃないっすか。

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