このところ、一時期のメガブームが嘘だったようにとんとメガっておりません。
我が家のお庭の植物たち。

数日前に蕾良ちゃんと雑草の話をしていました。
ニコットガーデンの話⇒蒲公英の話⇒雑草の話と言う風に進んでいったんだったかな。
雑草に移行したのは私が「子供のころって雑草をおやつ代わりに齧ったりしてたけど、今の子って食べられる草とかわかんないんじゃないかねー」と言い出したところから始まっていたことを明記しておきます＠反省

さて、雑草ですが、蕾良ちゃんが「食べられるのに『雑草』っていうのはかわいそうな気がする」と言うようなことを言っていたように記憶しています。
食用なのに「野菜」や「果物」に分類されず、「雑多な草」というような名称で呼ばれているのは可哀想じゃないかという意味合いのことだったと思います。
その時に「でも手間隙かけなくても力強く育ってくれる（雑な扱いでも育つ草？）的な意味合いかもよ？」と返したのですが、ちょっと＋α。

ハーブと呼ばれ重宝されているものも、もともとは雑草です。
野菜（香草？）として栽培されている紫蘇なんかも生命力が強く、放っておいても毎年芽を出して力強く成長します。
ハーブの中には紫蘇科の物が多いですよね。
ラベンダーとかコリアンダーとか。

手をかけなくても育っていくと言うことは、それだけ生命力が強いと言うことでもあると思います。
踏みつけられても再び起き上がるような力強さ、引っこ抜いても引っこ抜いても芽を出す根性。
雑草っていう括りって、「生命力強すぎなんだよお前！手をかけてるわけじゃないのに、むしってもむしっても生えてくるなんてどんだけ力有り余ってんだよ！」という人間の気持ちの表れなのかも？
実際、雑草に分類されるものは効能があるものが多いしね。

ついでにＰＤアバター舞良が持っている猫じゃらし（えのころ草）も炒って淹れるとお茶になるのだ。


書いているうちに、どんどん意味不明な物になっていった気がするけど、書き逃げダッシュ！*ぴゅぅ*