頑張りん子

ある釣りの一日。

日記

ようやくお陽さまが輝く、暖かい日曜日が来た~!

さぁ 張り切って、釣り竿かついで 石狩へ。

ウゲッ! 何?! この人の数・・・
所狭しと 車と竿のオンパレード。

おまけに 家族連れが多数を占めている。
防波堤で バーベキューをやっている猛者も・・・
 
あの 人と人との間隔では 私の投げのコントロールは、
ケガ人を多数出してしまう。
(どこに飛んでいくか分からない!)ヘボ!(T_T)
 

仕方なく 人間のいない釣り場を探索。。。
(ある訳がない! 快晴の日曜日だもの)


 『新港』の よく根掛かりのする場所に行ってみる。
やっぱり 空いていた~! ダハハ (^.^)
もう 運を天に任せて、ここでも 良しとしよう。 

支度をしていると、どこからともなくアベックが来て、
私の3m横後ろの段に腰掛けてしまった。 
(そうでなくって! どっか行ってよ~!)と、
心で思いつつ、さり気なくタバコを出して、ゆっくりと くゆらせた。
(いぶり出してやる!)

 しかし 恋する二人には、私や煙など眼中にない。(T_T)
海を見つめ 歯の浮くような とぎれとぎれの会話。 

そうこうしてるうちに 第2のアベックが寄って来た。
『何釣れてます?!』 と男。(やかぁしい!!早くアッチへ行け!)
そして 私の左側2mに座ってしまった・・・万事休す。。。 

『僕 釣りするんだよ。』『うっそ~?!』云々・・・
そしてまた 二人の世界。。。 

お片づけして 海の写真撮って 帰路に就いた。(T_T) 
その時 気が付いたのは、石狩で座礁した大型輸送船が
 
まだ 係留されていたことでした。
 

  • くすな

    くすな

    2010/05/19 10:06:55

    せっかく釣りに行ったのに残念でしたね。

    二人の世界に浸ってしまっているカップルがいたら・・・
    もう退散するしかないですね^^;