トーマの心臓
図書館に置いてある雑誌をぱらぱらと捲っていたら、
萩尾望都さんの原作が、森博嗣さんによって小説化されたと言う記事を見つけました。
私の中で萩尾望都さんは、「11人いる」の作者のイメージより
「百億の昼と千億の夜」を漫画化した人の印象が大きく、
森博嗣さんは、押井守さまが映画化した「スカイ・クロラ」の原作者の印象が大きい。
どちらの作者も知っていながら、作者と直接向き合っていない感じ・・・・
その二人が関わっている作品と言う事で、
久しぶりに「読みたい」と思える本に出会いました。
図書館でリクエストしておいた本を受け取り
読み始めたその作品は、
確かに萩尾望都さんの作品であり、森博嗣さんの作品でありました。
読むのが遅い私としては、
どのくらいで読み終えるのか?
それとも 読み終えたくなくなるのか?
次のページを捲るのが楽しみです^^
skrying
2010/05/24 21:39:07
Mt.かめ さま
実は映画版のは まだ見てないんですww
押井守さまが映画化すると言う事で、原作を読んだのですが、
それっきりになってまして そのうち 見たいです(^_^)ゞ
Mt.かめ
2010/05/24 08:37:42
映画版のスカイクロラも伝わりにくかったと思うなー。
原作を読んでないと分からないことが多すぎる(笑)
skrying
2010/05/23 22:36:20
Mt.かめ さま
雪風は OVAで見ましたが・・・
伝わってこなかったな~
Mt.かめ
2010/05/23 09:59:58
森博嗣のスカイクロラシリーズは哲学的ー。
神林長平の「雪風シリーズ」を読んでなかったら
ちょっとなじめなかったかもしれない。
哲学的といえば哲学の土屋教授と森博嗣助教授の
対談集も面白いコラボ本ですよぉ(笑)