フリマというものに手を染めて４日目くらいだろうか。だんだん判ってきたけれどその奥は深そうだ。

　古いものほど、そしてCよりPの方が入手は難しい。ところがそれだけではないらしい。当然ながら人気というものがある。きれいな物、カワイイ物、カッコいい物は必然的に価値が上がり市場（フリマ）には安易に登場しない。

　そしてそれらを繋ぐあたかも共通貨幣のような、一見上記に当てはまらないように思われるチンケな物が高い価値でやり取りされる。その裏には絶対量の少ない物としての互いの認識があるようだ。

　そしていわゆるネタ的な物も人気が高い。今私がつけている”ぐるぐるメガネ”はネタ系のアイテムだが、人気がある割りには流通量が多いので比較的低い位置にあると思われる。それでも入手は簡単では無かった。

　４日間学んで、次のようなアイテムは殆ど入手不可能だということが判った。

　「古い羽系」「ドラマチックハート」「古いきぐるみ」「テンガロンハット」「おなす」「浴衣類」「新巻鮭」「（）みみ」「パイレーツの眼帯」「枝豆」「アンティーク・ランタン系」、そして残念ながら「月面のヘルメット（あるいは）宇宙服」（P）といったものだ（ほんの一例）。


　一番最後のものは以前当ブログで欲しいと言ったはずの物である。

　やはり途中参加では難しいものがある。と言っても方法がまったく無いわけではない。そして物事には運もついてまわるだろう。クリックの押し間違い（ｗ）もあるだろう。意識が朦朧としているときもあるだろう（？）。魔がさしてボタンを押してしまうエライ方もいるくらいだ。

　さてさて、龍馬伝を見終わってから今日の出品をするとしようか。