Ｊ-ＷＡＶＥの朝のジョンカビラの番組で、「第三回爆音映画祭」の紹介をしてました。

　ライブの音響機材を使って映画を通常の３倍の音量で上映するそうです。

　ライブの音量と映画の音量は３倍くらい違うそうで、劇中に流れる同じ曲を聴いても感じ方は全く違うそうです。
　そりゃそうだろうな、と思っていたら、主催者の話によると、映画の音をライブの音量で流すと、今まで聞こえなかった音が聞こえてきて、映画の見方も変わってくるとのこと。場面によっては意味合いが変わってきたり、監督の意図が感じられたりするそうです。

　上映作品の中には、「爆裂都市」とか「アキラ」とかもありました。「爆裂都市」だとロッカーズとスターリンのライブバトルがあったと記憶してるんですが、これを爆音で聴いたらすごいことになりそうですよね。

吉祥寺のバウスシアターで5/28-6/12の期間で開催中。

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