今日は夕方から知人の頼みで

おじいちゃんたちと会食の

お付き合いをすることに

約束の場所のお店に行き

なんとも高級そうなお店に少し

びびりながら（私としたことが）

その方は３人　お二人は友達同士

とその運転手の方お一人

８５歳と８４歳と運転手の方は？

まず驚いたのは８５歳の方は５年前に

サウナで倒れて　重度の低音やけどを

ほぼ身体の大半をされてその上

４５日間意識不明だったそうです。

ちょっとお言葉はききとりにくかったのです

が　それでもお顔もとても大やけどをした

とは思えないくらいお綺麗で

ビックリしました。　会食もおわり

２軒目のお店に移動の際です。

玄関先にピカピカのセンチュリーが

手袋をした運転手の方が

そのドアを開けてくださり

初めて乗ったのです。

そのエアサスペンションの滑らかなこと

ビックリしました。

まあその後自分の車に乗ったときの

現実感がなんとも・・・・

お察しくださいね。２軒目のお店

も出て　家に戻ったのが１２時ジャスト

もうシンデレラタイムだったんです。

ただそのお二人はシベリアに４年間

抑留されてダモイ（日本に帰る）

とかラーゲリ－（捕虜収容所）とか

昔読んだ本の知ってる単語だけ

並べてお話したのですが

目の前にそんな方が

居られるなんてビックリにつぐビックリで

まるで不毛地帯だったのです。

　　＊不毛地帯：山崎豊子原作

まあところがそのおじいちゃま

この不景気にマンションを今日も

衝動買いしちゃう方らしいのです。

考えられない　まあどんどん

ビックリ話は続きますがまた明日

みなさまおやすみなさいませ。

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