ｔｈｅ　ｂｌｕｅ　ｂｕｔｔｅｒｆｌｙ　天国の青い蝶　というビデオを見ました

物語は　
脳腫瘍で余命数か月と言われた虫好きの10歳の少年が
昆虫学者とブルーモルフォ（青い蝶）を採りに行く
採集時期のピークは既に過ぎているのだが、少年には時間がない
なぜ少年が其処まで青い蝶にこだわるのか
それは　「世界一美しい蝶を見れば　この世の神秘が分かる」という
昆虫学者の言葉を信じ「奇跡」を信じているから。
現地の同じ年ぐらいの利発そうな少女が聞く
少女　「なぜ、青い蝶にこだわるの？」
少年　「青い蝶だから　それは　奇跡なんだよ」
少女　「あなたも私もすべてが青い蝶なのよ」
少年　「青い蝶だけが　青い蝶なんだよ」
少女　「何も分かっていないのね」・・・・
数日探し回り　そして　少年は気がつく　
森のすべてが神秘的なのだと
散々探し回り　そして　見つける　しかし・・・
結局自分の手で採集は出来なかったのだが
少女が捕まえたのを頂く事が出来た
帰り道　標本にするため、殺そうと思った時に　少年は思いとどまり
「僕と同じだ・・・・君は生きられる。いつか天国で会える」と逃がしてしまう
そして、その少年は奇跡的に脳腫瘍が無くなり　生きられた　
ざっと言うと　こんなストーリーでした
この物語は　実話をもとに作られたそうです　撮影はコスタリカでされてました

色々な蝶や虫なども見れて、楽しかったぁ＾＾
蝶好きの私も　ブルーモルフォの飛んでいる姿を一度でいいから見てみたいと言うのが　小学生の頃からの夢です
でも、この少年のようにはいかないですね
余命数カ月と宣告されないと・・・
国内の蝶でも思いのままにならないのに
この夢は夢で終わってしまいそうです＾＾；

ブルーモルフォ　世界中の蝶屋さんの憧れですよね
それだけ　「神秘的」であり「奇跡」であり「聖なるもの」　何でしょうね＾＾♡