フリージア

still love 02

自作小説

春へ愛


あの時…

アナタに向けた俺の姿は約束と違っていた

冷たく感じただろうし、わがままにも見えたと思う
でも、その表現は少し違って
 
自分に苛立っていた
邪魔になっているかもしれないという自分勝手の疑念に苛立っていた
 
そんな苛立っていたときの愛なんて人を傷つけてしまう… 
求められていない愛は邪魔なんだと、だから、無限にある愛をアナタに向けられなかった

それとも俺にはもう、アナタに愛を届けるチカラは無かったのかもしれない…
ごめん

春になり、美しい桜が咲くころになると思い出す
ただただアナタへの無限の愛は、自分の心の中にあったということを…
そして、自分の若さの恥ずかしさを…

  • ゴールデンウルフ

    ゴールデンウルフ

    2012/01/30 22:08:31

    パンさんへ

    確かにそうかもしれませんね

    俺もその気持ちを大人になってから分かるようになりました

    どちらも傷つきますよね

  • パン

    パン

    2012/01/30 10:10:17

    でも、降るのも結構しんどいんですよ。 なーんてね^^

  • ゴールデンウルフ

    ゴールデンウルフ

    2012/01/27 20:41:43

    パンさんへ

    もちろんそうですよ^^

    俺は失恋は得意ですから^^

  • パン

    パン

    2012/01/27 20:36:50

    失恋でなくて^^ 恋愛すること^^ 

  • ゴールデンウルフ

    ゴールデンウルフ

    2012/01/27 19:33:08

    パンさんへ

    そうかもしれませんね…

    俺も永遠に上達しないかもしれません;;

  • パン

    パン

    2012/01/27 12:54:41

    何歳になっても これだけは 上達しません。

  • ゴールデンウルフ

    ゴールデンウルフ

    2010/06/08 19:02:25

    ココさんコメントありがとう♪

    若いときの失敗は必要ですよね。
    言い訳みたいになりますけど、それが成長の過程なのだと。

    素敵になれればいいなぁ~

  • ココ

    ココ

    2010/06/08 17:25:50

    それが若さというもの
    若いときの失敗が素敵なあなたを作るのです