おかげ様で

この前のブログに書いた、面白唐辛子事件は
やや解決気味です。

痛みに慣れたのもありますが
さっきは、もう大悶絶状態で、見てる家族は
どうしていいか分からないから、とりあえず寝るとの事…ｗ

それはそれでいいんだけど
痺れを残しつつ、おさまってきました！

辛いもの食べる事が多い方なんで、食べるのより辛い
指からの吸収ってのがあるんだという学習。
それにしても
夕飯前のものすごい眠さもすっかり目が覚めちゃって
この時間だよ…２時。ぬー。

でも、両手で入力できるのがすごい楽ｗｗｗ


試したものは
食酢、ワインビネガー、グレープフルーツジュース
焼酎（←ちと辛かったｗ）赤ワイン（調味料用）
この中で、赤ワインが一番痛みが和らぐ感じがあったので
少しつけてみるも
つけてみるってのではダメっぽかったので、赤ワインで手をしばらく洗ってみる

なんつーか
すげぇ手がしっとりしたｗｗｗ

日本酒あったら、それもよさそうだけど
今は別に美肌とか求めてないんだ。
カプサイシンをなんとか…

次に、油にチャレンジ。
まず食用、日清のべに花油ｗｗｗ
油をつけただけでも、じわじわする～っ
ｲﾀｲんだけど、ある意味で効果はあるんじゃ？と思ったんだけど
水とは温度も液体の比重も違うからか、とろみが妙にはりついて
ちょっと辛かったから
油を選ぼう。ということで
よく考えたら、肌につける油をいっぱい持っておるじゃありませんか。自分ｗ

単純な火傷、薬品による変質と思えば選びやすいんだけど
食品だからなぁ…食品って理由だけで、アボカドオイルとココナッツオイルをチョイスｗ
な、なんか混ぜたら美味しそうな食材じゃない？ｗ
まろやかさと辛さがまざったら、カレーっぽいっていうかｗｗｗ

でも、粘膜だったり、味覚だったりがあるわけじゃない指先なんでね
あんまり意味ないな…と思いつつ
比重が軽い方がよかったんで、ココナッツオイルとスィートアーモンドオイルで
肌触りのいいオイルにして
グレープフルーツジュースの時にも、フルーツ酸が影響したかは分からないけど
指を入れた瞬間、冷たい温度のおかげで少し楽になるけどすぐ熱く感じる水と違って
本の少し楽に感じる時間が長め。
というわけで、何らかの刺激成分を求める事に。

ペパーミントは、人の舌には辛いのと似た刺激を感じさせるけど
主には、温度調節、冷却作用によるもの。ってわけで
カプサイシンの発汗、刺激作用との相殺を期待…多分不可能ｗｗｗ
シナモン、ジンジャーはむしろ、カプサイシンと類似するとこがあるんだけど
融合の可能性に期待…やっぱり無理かと思うｗｗｗ
グレープフルーツ、柚子、レモン、スィートオレンジもあったけど
柑橘はもういいやと思って却下。
炎症はおこしてないとは思ったんだけど、抗炎症でカモミールを少し加えて

最初はそーっと塗って、指紋の隙間まで入ってもらえるように塗り塗り。
ｲﾀｲ…orz
でもちょっとずつ痛みにも慣れて、徐々に爪の隙間とかにも馴染むように…
次に、フルーツ酸入りメイク落としで洗う。
泡立ちのいい石鹸でごしごし。ぬるま湯でざばざば流す。
またオイル塗ってぐりぐり…を繰り返した結果


酒臭さが落ちた！！！（そこか）

最初から効果は出ませんな…

でも、ｲﾀｲのが、痺れるような感じに変わってきたのは確かだったんで
情報提供くれた皆様、ほんとうにありがとう～～～♪

無水エタノールを消毒用に薄めて使うのもやったんだけど
こっちはそれ程でもなかったっすｗ
焼酎痛かったけど、我慢したらそこそこ使えたのかもしれん…
一時的だったけど
左手をマッサージした右手の親指も、ちみっとだけ痛くなりましたが
割と無事でしたｗｗｗ
二次災害にならんでえがった…


あんまりにもあほらしい出来事で
眠気がふっとんじゃったんで
面白記録として残しておきます。

残りの青唐辛子は、ゴム手袋で調理するように心がけます…ふぬぅ～