フィガロの結婚
フィガロの結婚
モーツァルトのオペラで有名ですね
原作はフランスの時計職人から貴族にのし上がった
ボーマルシェの戯曲です
この作品は普通に読めば
伯爵の保護のもとの使用人やらの生活を描けるのですが
いわれているのは
女性の自立の芽生え
貴族制崩壊の前兆
ということですね
オペラではその辺の社会事情も含めた解釈による演出などもあったりして
大変面白い作品が上演されています
ふと本日DVDで
ガーデナー指揮のオペラ座で上演された作品を観て感化されてしまい
スザンナになってみたくなりました
作品は何度も観てるけど
ついついニコタの旬のこのベールに結びついてしまったので。。。
この作品の出だしは
スザンナとフィガロの結婚の準備が進行中で
スザンナが出来上がってきたベールをフィガロに
「ちょっと見て頂戴」
というからみから入りますね
そして作品中でも
このベールを伯爵が大衆の前でスザンナに被せるのを拒否する
シーンがあったり
劇中それなりに重要な小道具なわけです
ということで
これはスザンナ記念
猫ニ
2010/06/12 12:52:35
>たらも様
フィガロの結婚。
私の大好きなオペラです。^_^
素敵コール、ありがとうございますにゃ。
たらも
2010/06/12 09:17:13
ほー、「フィガロの結婚」・・・タイトルは有名でよく見かけますが、
実は、内容は全然知りませんでした私。f^^:お恥ずかしい
登場人物のイメージなんですね。ステキ!
猫ニ
2010/06/12 07:26:27
>ラジコン様
よくいわれるのが
オペラは、歌舞伎と同じで、好みの物にあたるとドンピシャではまる、ということです。
ですので、一度見た物が面白くなくても、めげないで下さいね〜 >_<
私はオペラ全部が好きなわけじゃないので、この一般論に大賛成です。
ラジコン
2010/06/12 07:02:43
おはようね~猫二ちゃん
オペラですか・・! 色々な物に見て触れて、楽しいよね~☆
機会があれば僕も観て見たいですね~☆