Mt.かめ

日和見ナショナリストですが(゜∇^*)テヘ

日記

ワールドカップもオリンピックも
勝てば嬉しいというだけの日和見です(゜∇^*)テヘ

そんな私ですが世界に胸を張って
素晴らしい人物だと思っている日本人というと

竜馬とかじゃないんですよ(笑)

武将でもなきゃ将軍でもなく
ましてや政治家でもない。

何人かいますが、杉田玄白、伊能忠敬、
白瀬中尉そして糸川博士♪

最初の二人は歴史で習うので知ってる人も多いかな。

白瀬中尉は南極大陸にアムンゼンや
スコットとほぼ同時に行ってます。

それも自費でっっ。

アムンゼンもスコットも国がバックにいて
いわば国家プロジェクトで南極点を目指してます。

糸川博士は東大の教授でしたが
ロケットの開発のために奔走した人ですよ。

こちらも国家の後押しはナシ。

ロケット技術はミサイルなど軍事に転用可能
なので、敗戦したばかりの日本でアメリカからの
圧力など、どれだけ苦労があったことか。

そぉ、あの「はやぶさ」がサンプリングしてきた
「イトカワ」ですよ。

わたしが名前を挙げた4人は全て民間人です。
白瀬中尉だって「個人の資格で」迷惑を
かけないという条件で南極にいったし。

もぉねー他の国なら絶対にバックに国がいて
出来るような仕事を、個人の情熱だけで
やってしまっちゃう日本の民間人っっ

わたしは凄いと思うんですよ♪

<昨夜のわたし>
静かに始まり最後は大盛り上がり♪

さて今日の一冊
「おじいちゃんの口笛」ほるぷ出版
老人ホームで、少年達がボランティア??
そんな心温まる始まりではないけど、最後は
オトナは泣いちゃうかもな絵本♪

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2010/06/16 22:08:00

    みんな趣味にはしって自分の興味を追求した人たちですが
    それぞれやり遂げてアッパレだと思ってますー。
    自国の領土、などというせせこましいことを
    考えずに行ったことだけで十分かと♪

    えーと国策で踊ってロクな事にはならないと
    歴史で学んでもイイかもしれませんね(笑)

  • skrying

    skrying

    2010/06/16 21:55:19

    探検と言えば聞こえはいいけど、
    本来は自国の領土として宣言するための既成事実づくりと言う側面もありますからね。
    昔も今も日本政府には国家100年の計がないですからね。

    将来の布石の技術予算は削るし(無能な天下りの駆除は賛成^^)
    領土を違法占拠されているのに、自衛も出来ないし・・・
    ・・・ちょっと尖がって見ました^^

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2010/06/16 17:33:39

    伊能忠敬の地図なんか、つい最近まで使ってたわけで。

    事業なら他の国も素晴らしい人はいくらでもいるけど、
    単なる趣味と他の人から見られるような事で
    これだけ突っ走れる人間がいる国って
    素晴らしいと思うよ(笑)

  • なおリン@SKY

    なおリン@SKY

    2010/06/16 17:25:15

    そういえば国が後押しする事業って中途半端だけど、民間が起こした事業って世界基準とかおおいような?。
    ソニーのラジオから始まりビクターのVHS、最近じゃシャープの液晶かな?。
    まぁ、スパコンも「世界2位じゃだめですか?。」なんて仕分け議員が言ってたけど、いっそ、民間にやらしたほうが効率よく民間の情熱でいいもの作りそうな気がするんだけどね~(笑。

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2010/06/16 16:51:27

    すごいですよねー。
    白瀬中尉も借金しまくりだったみたいだしー。

  • こだ

    こだ

    2010/06/16 13:39:01

    そういや自費で北極点踏達日本女性初世界では2番目=和泉雅子

    でしたっけか
    それもスゴいなーと思います。
    しかも背負った借金何億だったかな・・・完済したそうで。
    それもスゴい・・・

  • Mt.かめ

    Mt.かめ

    2010/06/16 13:06:49

    ハンパじゃないですよー。
    アムンゼン達が「あんな小さい舟で!!」と
    驚いたとか呆れたとか言う話が残っております(笑)

  • なつき

    なつき

    2010/06/16 12:24:51

    自費で南極…半端じゃないですね。

    技術力や創造力、美的感覚や感受性
    ちいさなちいさな島国ではありますが
    日本人でよかったと思う今日この頃。