……やあどうも。三点リーダのための行。

連投しますよー暇人ですので。（働けカス）

あのさ、ボカロ曲の「歌ってみた」とか、特に合唱とか素晴らしいものが多いとは思うんだけど。

やっぱ本物の人間の声の個性はいいなーと思うけど。

それでも、どんなにチープな歌だとしても、ボカロの方に惹かれてしまう私。

そもそも人間に似て人間じゃないものが大好きなんだよなー。球体関節人形とか。

（いつか眠り目の子をお迎えして窓付きと名付けようとか考えてる）

生を理解するには隣に死を持ってくるといいと言う。

つまり私がボカロやドールや２次元に惹かれるのは、人間を理解したいためなのではないかと。

（正当化しようとすんな）

神様の存在も、信じてないけど人間を理解し統御するためのツールとして好きです。

そう言えば、よくボカロ曲のコメントに「音割れしてる」「音に深みがない」とかあるけど、

全然気づかない俺orz

俺の耳は良いものが分からないようです。仮にもピアノを１４年も習ってたのに。

吹奏楽部でも、退部までずっとチューニングは下手だったし倍音とか一度も聞き取れなかったなー。

これからでも良い音を聴き続けたら変わるのかもしれないけど、

ボカロ曲を楽しめなくなるくらいならこのままでもいいやとも思います。

音の質より、創り手さんが聴き手に伝えたかったことを聴いていたい。

たとえ完全に理解はできないとしても。なんてね。

……うーん。直接会ったり話したりするのが怖いのは変わらないけど、

私やっぱり根っこのところでは人間が好きなのかもなー。

まあ好きじゃなかったら小説なんて書きませんよね。今は書けないけど。

小説とは、人間を見つめることと見つけたり。

なんか今回ちょっと時々ポエムちっく？ですみませんでした。