日本のイルカ漁を批判した米映画「ザ・コーヴ」（ルイ・シホヨス監督、９１分）が
１８日午後８時から、ニワンゴ（東京都中央区）が運営する動画共有サイト
「ニコニコ動画」で配信される。配給会社「アンプラグド」（東京都目黒区）の協力。

「ザ・コーヴ」は、和歌山県太地町のイルカ漁を隠し撮りしたドキュメンタリーで
今年の米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞を受賞した作品です(｡´-ω･)ン?
市民団体、右翼団体などの抗議で映画館が上映を取りやめたんですね(〃´o｀)=3 ﾌｩ

抗議されて上映を取りやめる映画館もヘタレですが、抗議する方も
言論の自由、表現の自由などを自分達で、狭めている事に
気付いていないんでしょうか？？

僕もこの映画の概要を聞いた時、「盗撮」という方法でフェアーじゃない
「欧米の価値観で描いている」と思いましたしね(o￢ω￢o)ｱﾔｼｲ
しかし「日本人はイルカを殺す野蛮人」という歪んだ手法で
描かれたとしても、其れを「見れない」という社会が問題なんですよね
「自分達の批判などは抹殺する社会」この事が怖いですね(*´･д･)(･д･`*)ﾈｰ

明日は僕も時間を作り見ようと思いますが「イルカが可愛そう」
とだけを訴える映画であれば、米アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞
という賞は、たいしたこと無い賞だと思いますね(´・＿・`)

そもそも他国の食文化に他国が口を出す事自体が間違いな訳で
人は命ある物を食べないと、生きていけません。イルカを食べる
食文化、ウサギを食べる食文化、犬を食べる食文化など
どれが正しくて、間違ってるなんて無いんですよね（○￣ ～ ￣○；）ｳｰﾝ…

この事が欧米人には判らないのが、不思議ですね(*´･д･)(･д･`*)ﾈｰ 
例えば、逆の事を日本人の監督が行なったら、どうでしょうか？？
アメリカ、オーストラリアなどの牛の屠殺場やカンガルーを屠殺
してる場面を盗撮して「牛が可愛そう」「カンガルーを食べるとは野蛮だ」
とかいう映画を作ったら(*･ω･)(*-ω-)(*･ω･)(*-ω-)ｳﾝｳﾝ♪
そして、アメリカ、オーストラリアで上映するとしたら(*´･д･)(･д･`*)ﾈｰ

欧米の市民団体、環境団体は猛反対をして上映させないでしょうね
(*･ω･)(*-ω-)(*･ω･)(*-ω-)ｳﾝｳﾝ♪