お笑いは嫌いじゃないけど凝るほどには好きじゃない。

でもまぁこんだけ流行ってると(もう一段落した感あるけど)

イヤでも目にする機会が増えてくる。

そんな中で気に入るのは、しゃべくりがしっかりした漫才かな。

コントやピン芸人はよほど面白くないと好きにならない。

漫才で好きなのは、ナイツやＵ字工事。

ナイツはアレなんでちょっと萎えるけど、でもやっぱり面白い。

Ｕ字工事はいかにも田舎っぽい訛りやネタが好きなんだよな。

コントだと好きなのはアンジャッシュ。

すれ違いコントが好きなんだけど、ずっと見てると飽きるね…。

ピンだと好きなのはバカリズム。

芸術の域だと思う。

不思議とあんだけ席巻してる吉本の人がいないな。

嫌いなの言っていい？嫌いなの。

あ、だめですかそうですか。じゃやめときましょう。

ちょっとだけ不満を言うと、お笑いの人って、漫才とかコントとかでも、

ちょっと売れるとすぐネタあまりやらなくなって、

ひな壇からゲスト、そして司会なんかやったりするじゃないですか。

ああいうのはあまり好きじゃないな。

確かに面白いけど、もうお笑いではないよね。

日本にしかいない、「タレント」っていう職業の人だよね。

 

そうそう、お笑い芸人と言っていいのか悪いのかわからないけれど、

吉本新喜劇は今でも好きだし、ラジオパーソナリティとしての

伊集院光は神(ただし便所の)だと思っている。

伊集院がお笑い芸人に入るのなら、不動のトップだな。

彼がちょっと頭のキレるデブタレだと思ってる人は、

一度、月曜２５時からの深夜の馬鹿力を聴いてみるといいかも。

たぶん５分と持たないｗ

#日記広場：お笑い