壊れてしまったから修理中

まも

壊れてしまったエンジニアの休職中の手記。

恋について僕が話そう

恋愛

ご存知のとおり、僕は恋愛否定組ですが・・・。


恋愛についての本はよく読むのです。

秋元康先生と高橋三千綱先生のエッセイは
全部読破するくらいに・・・。


どちらの先生も正直に男の立場からの恋愛論を書かれていて、
これを読めば世の女性のどれだけが苦しむ恋愛をしないだろうと
つくづくに思うわけで。

秋元先生は女性の考えを理解したうえで、
高橋先生は男性の価値観を表現したうえで
恋愛について事細かに記述している。

ちなみに表題は秋元先生の著書のタイトルである。


まあ、書いてあることはいたってシンプルで、
”だまされるような恋愛をしているのはあなたたち自身ですよ”
と。

先生方は多くの経験と自身の客観視、
それに女性の体験談をふんだんに盛り込んでいるので、
悩めることがあればそれに照らしてみると
解決策が浮かびやすいのではないかと思う。

もし僕が女性であったなら、
自分に娘がいるとしたら、
どちらの先生の本も読み読ませることであろう。

無論、女性の目から見たら信じたくない事実も
数多く記載されているから、
盲目な恋をしたい人には勧められませんがね。


恋愛の悩みを数多く聞くことのあるまもとしては、
この本たちを処方箋としてお渡しします。



”こんな女と暮らしてみたい”
”新・こんな女と暮らしてみたい”
”君のために死ねる”

”恋について僕が話そう”
”恋とはあきらめないこと”
”まず、自分を好きになりなさい”
”君の恋のつづきを占おう”
”男の気持ちがわからない君へ”
”みーんな、わがまま”
”恋はあとからついてくる”
”昨日までの恋の整理のしかた”