僕の好きな音楽（26-2)

166 The Pussycat Dolls - Stickwitu
・プッシーキャット・ドールズ(PCD)は、リード・ヴォーカルのニコールを先頭に、メロディ、カーミット、アシュリー、ジェシカ、キムの計６人のキュートでセクシーなダンス＆ミュージック・グループで、ラス・ヴェガス、ニューヨーク、マイアミなどのキャバレーで華やかなショーを繰り広げてきた女性軍団です。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=lUx2jZ49xEs

167 Michael Jackson - Billie Jean
・少年愛や整形した顔などで、かっての好感は消滅しました。けれども、僕にとって、ミュージシャンとしてのマイケル・ジャクソンの魅力は消えません。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=ogq8AAY0RKY

168 Sarah McLachlan - Fallen
・1997年の受賞の2年後にもグラミー賞のBest Female Pop Vocal Performance部門で受賞し、女性主導型のライヴイベントであるLilith Fairも世界の女性アーティストからの賛同を得て、大成功を収めたサラ・マクラクラン。その直後の1999年以降、子育てや家庭に専念していましたが、2004年には、5thアルバム『Afterglow』をリリースしました。収録曲は、"Fallen"をはじめ、待望していたファンの期待を満たす出来栄えでした。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=5xyGOeG8vdo

169 Lemar - It's Not That Easy
・レマーは、英国レコード協会が主催するブリット・アワードで、2004年、2006年に"BEST URBAN ACT"賞を受賞したR&B歌手です。"It's Not That Easy"を収録したアルバム"THE TRUTH ABOUT LOVE"は英国では2006年にリリースされ（日本版は2007年5/2）、UKチャート初登場3位を記録しました。マーヴィン・ゲイが好きな人には気に入ってもらえるでしょう。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=VOa_jgqGkck

170 Dimmu Borgir - Mourning Palace
・教会への放火、十字架の破壊、殺人、窃盗、自殺などと数々の事件を起こしたBurzumを信奉するようなブラック・メタルバンドのファンからすれば、フルオーケストラを起用し、シンフォニック色が強めたディム・ボガーの音楽などは、人気を得るための妥協、迎合であるとしか受け取られないかもしれません。でも、僕にとってはBurzumより、はるかに魅力、衝撃力に富んだ音楽です。
《YouTube のリンク》
http://www.youtube.com/watch?v=nMg80LiH_kY