こそあど
日本における曖昧な距離を示す言葉。
それが「こそあど」言葉。
ここ、そこ、あそこの順に距離は遠くなり、最後のどれが疑問系になっている。
文末につける送り仮名を変えることもできる。
これ、それ、あれ、どれ。
明確な距離と言うものは存在せず、しかしニュアンスで日本人ならなんとなく「あー。これの事だな」と言うのが理解できる。
海外の人で日本語に精通している人にも通用するのか調べてみたいのだけど、知り合いにそういった人が居ないので無理だね^-^;
ロバート・キャンベルさん(キャンベラさんだっけ?)にでも聞いてみたい気分なのです。