七夕
彦星と織姫 1年に1度だけ逢うことを許された夜
深黒の天蓋 きらきらと煌く天の川の岸辺...
野原に落ちる天の川の雫あつめ
織女の織る美しい布にも似た短冊に願いを込めて...
さて 二人は 逢えて 何を 語らうのでしょう
1年 逢えずに いたのです
ようやく 許された日
きっと
しばらく見つめ合い
彦星が そっと 織姫を 抱き寄せ
ぎゅーっと 抱きしめ合い
再会を 二人 喜び合い
言葉など いらないのかも しれませんねっ
7月7日の夜、
天に流れる天の川の岸辺を見つめて…
君なら、織姫と彦星に何を願うのでしょう?
水鏡にうつる天の川揺れる...
今宵 二人が逢えますように ♡
Dream star ☆