ガラクタ煎兵衛かく語りき

もうひとつの7でフィーバー (古い)

日記

 そういえば七夕の短冊なんて書いたことないな。北海道に竹はないし、8月7日だし。

 七夕って、星同士が逢うから星合(ほしあい)と言うそうな。昔星合操というマンガ家がいたなあ。最初はあっちこっちに出てて、後半はプリンセスに落ち着いたんだっけ。昔だなあ。

 「ゲゲゲの女房」に出てくる南明奈さん演ずる少女漫画家は、実際には『つりたくにこ』さんという実在の人だ。検索するとそのシュールな画風を見ることができる。

 復刊ドットコムに彼女の唯一の単行本「六の宮姫子の悲劇」の復刊を願う61票の声が寄せられている(6月2日時点)。

 今日、何本かの竹の短冊に彼女の名前が書かれているはずだ。その願いを雲間から星々も見ているはず。

  • 我楽多煎兵衛

    我楽多煎兵衛

    2010/07/10 10:55:42

    >おのさん
    北海道の観光客が本州に行って、
    富士山と竹林を見ると
    にわかに観光バスの中で歓声と拍手が起きます。
    バスガイドさんも心得ていて、嬉しそうにそれをアオリます。

    >ひふーむさん
    そっかーっ、いわゆるレディースコミックスみたいなやつですね(よく知らない)。
    それは原作付きなのでしょうか。

    星合さんはあちこちのまんがスクールに投稿していて、
    デビューに苦労された人だと記憶しています。
    絵に難点がありましたが(華やかすぎ^^;)、
    ストーリーは達者な方でした。
    今でもご活躍なんですね。

  • ひふーむ

    ひふーむ

    2010/07/08 22:38:13

    星合操さん、最近ではハーレクインコミックなどを描かれていますよね~^^
    ハーレクインは、コミックの中でも私の好きなジャンルなのです☆

    現代のおとぎ話ってヤツですね~♪

  • おの

    おの

    2010/07/07 22:53:37

    すみません。「北海道に竹はない」に一番びっくりしてしまいました^^;