バッジョ

星に願いを

日記

静寂。
少しぬれた道。

俺は夜空をみあげた。
なにもみえない。

だが、確実に星々は輝いてるんだ。

天の川。
星に願い…

こうして、ひとり無邪気に天空におもいをえがいてる、俺は幸せなやつさ。

無為自然。いそぐことも、力むこともない。
大宇宙のなかではひとのおもわくなんてどうでもいいことなのかもしれない。

おや、東のそらにお月さまが照れながら、俺をみてる。