【日々、人生の四季を往く】

ぽふ、

昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
    *       *       *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。

「雨」

小説/詩

雨だれが 聴こえる
だれかの涙 ひと雫

水たまりには
波紋が広がってゆく
音もなく

何が そんなに悲しいの?
さびしいの?
悔しいの?

だれかの涙が ひと雫

さめざめと泣くのは よして
せめて ワアワア声をあげて
泣くことができたなら

疲れて眠る夢の中
虹の橋も 架かるだろうに

そんなに静かに
だれに知られることもなく
泣くのなら
誰に知られることもない
悦びを せめて胸に

あたためていてください


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