あとは脇目もふらずに電車に乗る。

扇子は買ったときからレジの人に頼んで
すぐ使うように出して貰ってある。

見せびらかすように使いつつ歩く（笑）

だれも羨ましがらないですが、
本人としては満足♪

ホタルが見えるという
有名なホテルに向かいます。

江戸川で降りるとホテルの看板が
ポイントポイントにあるので
それに従って行く。

もう日が暮れて薄暗いというところから
暗いに移りつつある時刻です。

ホテルはこちら←

という矢印に従って曲がると
ぐぁ、なんぢゃこりゃーー

長野の山奥に負けない坂道だっっ（＾◇＾；）

坂の大好きなタモリならウンチクを垂れつつ
歩きそうだよねっっ

もともと東京（江戸）というのは低湿地が
ほとんどで埋め立てして作った所ですから
新しい所はあまり坂がないのですが、古い所は
坂の上というケースが多い。

あ、この場合の「あたらしい」というのは
１００年から３００年オーダーでよろしく（笑）

水害が多いのも当たり前な土地なんですよね。

ホテルに向かう途中にも由緒正しそうな
お寺や神社、高級住宅がならんでます。

しかし汗が出る（＾◇＾；）

ポルコの扇子がなかったら
とっくに全身ぐっしょり。水も滴るオバサンです。

ようやくホテルに着きましたが
うん、さすがにいいホテルだ。

みるからに高級感ただよってます。

第一秘書がちょっとビビってます。
「こんな格好ではいっていいのかなーー」

いいにきまってるじゃん。
ホテルだぞ（論理の飛躍

タクシーがずらっと並び、観光バスや
シャトルバスも出入りしてます。

ドアボーイやポーターのようなのもいる。

まぁとにかく入らないとねー。
はいりゃ分かるって、ホタルがどこで見れるとか。

図々しいオバサン魂が炸裂しつつ
ロビーでタキシード着てるホテルの人の横を
扇子をあおぎつつニッコリわらいながらスルー（笑）

ん、どうやらこの階段を下りると
ホタルの見れる庭に出るらしいなぁ。

明日に続く。

＜昨夜のわたし＞
苺の久々の登場にもりあがる♪

さて今日の一冊
「だるまちゃんとてんぐちゃん」福音館書店
これも延々と読み継がれてる名作絵本♪
かわいいですねー、だるまちゃん。