ナンバ歩き②～動物の基本なのかも？

2010/07/14 02:11:41

なぜ動物の基本なのかも？と考えたかと言いますと、その昔【エリマキトカゲ】の走る

画像が　かわいい　といわれていたころに思ったのです。

４足動物(トカゲ)が立ち上がり２足で走る姿を、人もこうじゃなかったのだろうか？と。

浮世絵の人々に両手を上げて踊っているような人がいますね？

ナンバ歩き①の最初にチョロッと記載したのですが、島国の日本が歩んできた独自の

文化の一つだったのではないでしょうか？これは全力疾走とは違い軽めに走る時の

姿だったのだろうと思えたんです。

蛇がニョロニョロと動く、骨格の動きを考えて見てください、走る時は頭を振るなと習い

ますが、小学生くらいの子どもは走る時頭も振ります。

当然背骨もくねくねと動いていると思われます。

ここで赤ん坊のハイハイを思い出して見てください。とても早く動き回りますよね？

ナンバの動きは背骨とリンクしているのです。

ま、こういう専門的な事はお偉いさんに任せとけばいいですね (*^m^*) ぷぷぷっ♪

全力で動く時の力の入れ方はナンバの動きと考えるべきでしょう・・・。

子どもは常に全力で力の配分がわかっていませんね？

手足が逆に動いていても背骨はナンバの動きなんでしょう。①のコメントで緊張した園児

の話しがありました。これが動体(背骨)が動いてる証拠なんだと思います。

調体師いまあるの健康ブログなどｗｗ