【日々、人生の四季を往く】

ぽふ、

昔々、初期の頃、手さぐりで詩を書いていました。
ポエムっぽくしたり、それを元に歌を作ったり。
こちらも遡って、ご覧いただけたらと思っています。
    *       *       *
最近では、ニコットおみくじに思うことを書いています。

「ナミダⅠ」

小説/詩

ナミダなんて でやしない
ナミダなんか忘れてしまった

なぜみんな ナミダ ナミダ いうんだろう

いうなれば
温室には ナミダは必要ないということか

つめたい風に さらせなければ
でてこない そういうものなのだろうか

理不尽な風に つきまとわれて
それでやっと でるのだろうか

理不尽な風を 理不尽だとおもわない
ああそうなのか と受け流す
しょせん 温室のなかの出来事だから
ああそうなのか それですむから

いたましい事件や事故が ニュースになる
どれくらいの赤の他人が ナミダしていることだろう

ナミダのいみは なんだろう?
ナミダのわけは なんだろう?

ナミダの でなくなった僕は
そのいみも そのわけも
知る由もなく

奥深いところに 閉じ込めてしまったナミダ
そうかんたんには でてきやしない


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