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れおポン

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好きな芸人だ

日記

ナインティナインの岡村隆史は、好きな芸人だ。
毎年、大晦日の火祭りなど楽しみにしていた。

去年から今年にかけて、ずいぶん活躍してるな、と思っていたら、休養することになってしまった。

今のところ、検査入院ということで、病名などははっきりしていない。
言葉にしてしまうと、へんにわかったような気がしてしまう言葉だが、やはり「過労」ということになるのだろうか。

まだ、どんな病気かわかっていないので、誰にでもつうずる、一般的な話しを書きたい。


過労に至るまでの生活を見ると、多くの場合、食事の乱れや、睡眠の乱れがある。
岡村君などは、テレビを見ていてときどき出てくる情報だが、収録が深夜とか、移動などスケジュールがぎりぎりで余裕が無いとか、そんな話しが多い。

睡眠時間が不規則なのは間違いない。

こんな時には、たまに時間に余裕が在って、たくさん睡眠時間を取ったとしても、あまり体が休まらない。
睡眠の質が悪くなってしまっていて、効果が悪くなっているから。

人間の体は、睡眠中に成長ホルモンがでてくる。
このホルモンの作用で、体の傷がついている部分(外傷に限らず、病気で細胞がいくつか壊れているとか、そうしたこと)を、健康な細胞が修復する。

睡眠が不規則になると、成長ホルモンの分泌が悪くなってしまう。

すると、体が回復しなくなって来る。

これが何日も続くと、体の壊れた部分が、そのまま治らない状態が続く。

この時に、何らかの病原菌が体内に入れば、その病気になるし、内蔵が壊れてくれば、その病気になる。

どんな病気になるかは、そのときどきの条件で決まるから、偶然と言っても間違いではないだろう。
過労とはそういうものだ。

岡村君の過労がどういう状態かわからないが、へんな病気になっていなければ良いなと思う。

特定の病気になっていなかったとしても、しばらく休んだ方が良いだろう。

規則的な生活をして、体調全体を整えることが必要。

あんまり急いで仕事に復帰しなくても良い。
ゆっくり休んで欲しい。


#日記広場:日記

  • れおポン

    れおポン

    2010/07/19 23:39:07

    「進行癌」ということは、細胞分裂が速くなっている状態ですね。
    害の少ないガン細胞でも、分裂が速いと大きな塊になってしまいます。
    健康な部分が圧迫されるだけでも害なので、取った方が良い。

    ただ、浸食したり、ホルモンバランスが変わったりといったことが少ないガンなら、摘出すれば、ずいぶん楽になるはずです。

    テレビドラマなどで「転移しています」なんて言うのは、悪質なガンが浸食しているんですね。

    でも、摘出後に元気な場合は、性質としてはそれほど悪いガンではなかったのでしょう。

    たとえば、悪い性質が無くて、進行が遅い腫瘍だと、手術をしないこともあります。
    十年後に、腫瘍がもう一回り大きくなるかもしれませんが、それ以外に悪いことが起きないのなら、手術の負担よりも軽いだろうという判断です。

    術後の経過が良いということは、害の少ない腫瘍だったんでしょうね。
    これからも安心して良いのじゃないでしょうか。

  • 鐘

    2010/07/19 23:12:27

    私には 少し難しいですが・・・・読んでいるうちに怖くなってしまいました。

    主人が 数年前に膀胱ガンになりました。進行癌でした。膀胱を全摘しましたが、幸いにも今は元気に暮らしています^^

    ご丁寧な コメントをいただきましてありがとうございました。^^

  • れおポン

    れおポン

    2010/07/18 23:44:05

    癌についてはよくわかりません。実際に夜に悪化するかどうか、なんとも言えないと思います。

    がん細胞は、もともと自分自身の体で、それが、傷つくことで、変質してしまった細胞です。

    基本的には、傷ついた細胞は、そのまま死んでしまうか、免疫によって殺されるのですが、遺伝子の特定の場所(詳細は解明されていない)の場所に傷がつくと、死なずに変質します。

    正常な細胞の基本的な性質に、
    「決まった速さで、決まった数の細胞分裂を起こす」
    「決まった条件で、みずからの活動を終了して分解する」
    という二つがあります。

    この性質を決めている遺伝子が壊れて、免疫に殺される前に増殖してしまうと、癌になります。

    必要以上に速く増殖したり、分解せずに溜まってゆくと、その異常細胞が大きな塊になって、「腫瘍」と呼ばれるようになります。

    また、正常な細胞は、自分がどんな役割か決まっています。
    筋肉なら筋肉の細胞だし、内蔵なら内蔵として、細胞分裂します。これを「分化」と呼びます。

    もともと胃だった細胞からガンになると「胃ガン」、肺なら「肺ガン」ということになります。

    ところが、異常を起こすと、その役割も変わってしまいます。
    もとの細胞に近い性質を残すこともあれば、大きく変わってしまうこともあります。
    場合によっては、ホルモン異常も起こすし、他の細胞を浸食することもあります。
    これらの性質の違いで、「悪性腫瘍」や「良性腫瘍」などと呼び分けるのです。

    ガンと言っても、実は、どのような性質のがん細胞になったかは、一概には言えないのです。

    夜に活発になる可能性もありますが、逆に、昼夜関係ない場合もあるはずです。

    「夜活発になるガン」というのは、たぶん、ガン全般の話しではなくて、特定の種類のガンで見られる性質ではないでしょうか。

  • 鐘

    2010/07/18 22:18:11

    テレビの医療番組で 癌は夜、悪化すると聞いた事があります。
    癌に侵された細胞が 夜に活発化するからでしょうか?