僕の好きな音楽（28-1)

＜音楽(洋楽）メニュー・リストから(18)＞

以前カフェスタというサイトがあり、そこで開いていた和慰応亭というチャット部屋での音楽放送での選曲リストを日記で紹介していました。

そのリストで取り上げた曲は僕のＰＣのＨＤに収録されていますが、他の仲間とも楽しみたいので、Youtubeのリンク用URLが見付かるならば、それも添えて、見付からないならば、同一演奏者が演奏する別な曲の演奏へのリンク用URLを添えて紹介します。

ウェブの閲覧に使用しているInternet Explorerなどのウェブ・ブラウザーソフトのアドレス欄に、httpで始まるリンク用URのL文字列を(Copy & Paste し、)入力して、Enter キーを押すと、YouTubeからのリンクが削除されていなければ、視聴できます。

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ブログの1記事には文字数制限があるので、僕の好きな音楽(28-1)、(28-2) の2つの記事に分割して掲載します。

171 Judy Garland - Somewhere over the rainbow
・幸か不幸か、「オズの魔法使」の主役のドロシー役を、名子役女優シャーリー・テンプルの代役として演じて、アカデミー特別賞(Academy Juvenile Award)を受賞したことが、彼女の栄光と精神障害の繰り返しの出発点となりました。数多くのアーティストに取り上げられた名曲"Somewhere over the rainbow"は、その「オズの魔法使」の中で彼女が歌ってヒットした曲でした。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=F0-um0pHTAg

172 Connie Francis - Vacation
・イタリア系アメリカンの家庭出身のコニー・フランシスが歌った"Vacation"は世界的に大ヒットし、日本でもヒットするとともに、弘田三枝子をはじめ、伊東ゆかり、青山ミチ、山口百恵、観月ありさ、美空ひばりなど、多くの歌い手がカバーしました。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=qkQIMHCYqg8

173 John Mayer - Waiting On The World To Change
・ジョン・メイヤーの歌ったこの曲は2007年2/11日開催された「第49回グラミー賞｣で最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス賞を受賞し、この曲を収録したアルバム"Continuum"は最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム賞を受賞しました。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=HWhzd_1_jy0

174 Astrud Gilberto - The Girl from Ipanema
・ブラジルのアントニオ・カルロス・ジョビンが1962年に作曲したボサノバの歌曲"Garota de Ipanema"は、"The Girl from Ipanema"に英語訳され（日本語訳タイトル｢イパネマの娘｣）、ジャズ・サックス奏者スタン・ゲッツの伴奏とAstrud Gilbertoの美しい歌声とともに世界的に大ヒットしました。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=AiNJIMDoYuk&feature=fvst

175 Charles Trenet - La Mer
・歌唱だけでなく作詞・作曲にも秀でた能力を有するシャルル・トレネは数々の名曲を生み出していきました。その中でもLa Merは英語圏諸国には"Beyond the Sea"とのタイトルで、彼の名前とともに広く知られていきました。
《YouTube のリンク用URL》
http://www.youtube.com/watch?v=AiNJIMDoYuk&feature=fvst