天使の棲む街

くりす

日々の事やら趣味の事、たまに気まぐれに短編詩とか徒然に…。

【お題】夏と言えば…【この夏に観たい映画】

映画

現在公開中のものだったら「借り暮らしのアリエッティ」かな?
でもイマイチ評判悪そうですね^^;
「踊る大捜査線3」はもう観ちゃったし…。
公開予定?の物だと「ちょんまげぷりん」が気になってます。

あと、過去作品ですが夏になると観たくなる映画。主にジブリですねw

・「紅の豚」
・「思ひ出ぽろぽろ」
・「耳をすませば」
・「時をかける少女」

ジブリ3作品は大人になって観ると色々と感じるものがあります。
特に「紅の豚」は大人じゃないとあの深みは分からないよねw

「思ひ出ぽろぽろ」は特別夏の作品なわけじゃないけど何となくw
ギバちゃんカッコいいですw
色々人生の岐路に立った時に観たくなりますね。

「耳をすませば」は以前もどこかに書いたと思いますが
厨二病全開だった自分の過去の心の傷を抉られた挙句
塩水でもみ洗いされるかのような感覚を味わえます。
心の傷が痛いよ、ママン…(ノд`)というかむしろ死ねます…ええ。
それでもつい観ちゃうあたり自分のドMさ加減が伺えるという(げふ)

「時かけ」は主人公の性格がのび太やカツオ並に刹那的な快楽主義でアレなのと、
SFとしての大きな矛盾点がありますがやっぱり面白いですよね。
元祖「時をかける少女」の主人公(この映画の作中では主人公の叔母さんにあたる?)
と違い、好きな男の子?を待っていないで(未来まで)
走って迎えに行くと言い切るところが現代っぽくて好きですね。
結構新しい作品ですが、「紅の豚」等と共に
夏の古典アニメ映画として受け継がれていくのではないでしょうか?