読書?「続・心に星の輝きを1」
本屋をゆっくり見まわっていると…見つけてしまいました。
「心に星の輝きを」…装丁が変ったのかなぁ…なんて思ってましたら、
「続?!」
3月に発売されてたなんて気付かなかったよー!!
てなことで。
「心に星の輝きを」著松葉博。
平安時代のお話でーす。
藤原大納言家の姫と幼馴染の右近少将の身分違いの恋愛もので、結婚できてめでたしめでたしの続編!
しかも東雲兄様の物語じゃないですかー♡
一巻ということで、続編がまだ発行されるんだ♪とちょっとうきうきしております。
平安時代モノって好きなんですよね。
小説も漫画も。
最初にハマッたのは氷室冴子さんの「なんて素敵にジャパネスク」からでしたね。
「ざっちぇんじ」も好きで、もと原作の「とりかえばやものがたり」の口語訳を図書室で借りて読みましたよ。
でもこんなに読んでも役職は覚えらんねぇ(笑)
いーっぱいあるからね。
お勧めがあれば教えてくだされ。
ちなみに私のお気に入りは
小説
桜嵐恋絵巻 著深山くのえ
少年陰陽師 著結城光流
篁夢幻草子 著結城光流
斎姫異聞(繚乱) 著宮乃埼桜子
なんて素敵にジャパネスク
ざっちゃんじ
漫画
緋桜白拍子 著藤丞めぐる
火宵の月 著平井摩利
きらきら馨る 著高橋冴未
銀のトゲ 著喜多尚江