未明3時～4時くらいに作業したので、少し眠い金曜。
さっさと職場を出て駅に向かう途中、旧芝離宮恩賜庭園の前に呼び込みらしい人
道を渡って近くに行ってみると納涼寄席。

http://teien.tokyo-park.or.jp/contents/info029.html#1
納涼寄席は、以前から知っていて、8月は6日と13日
18時からなので急げば間に合うけれど、整理券配布16:30の先着50名なので、
今までは最初から諦めていた。

ビラを配布していた人に尋ねてみると、まだ席が空いているということで、寄ってみる。
こういうときも都立９庭園共通年間パスポートが役に立つ。

落語は、弓道場。弓道場自体入ったことはない。
矢を放つところに舞台と客席。席は座布団席とベンチ席のどちらも空きはあったので、
ベンチ席に座る。当然開け放たれているので冷房はない。扇風機が多数設置されている。
客席には竹の骨のうちわと、パンフ一式がある。
切られた封筒にまとめられたパンフは、
・三遊亭小圓朝さんのプロフィール
・アンケート用紙(後で回収)
・旧芝離宮庭園の絵葉書1枚
それにアンケート用のミニ鉛筆(後で回収)

うちわであおぎながら、落語を楽しもうという趣向。
客席後方の開け放たれた空間は庭園の景色ではなく、弓矢の的があるわけ。

噺は休憩をはさんで二つ。「十得」と「唖の釣り」
19時までの延長開園なので、落語終了後、少しだけ散策できる。
カメラを持っていればよかったのだけれど。

買い物に寄らずに帰宅。ご飯を炊いている間に入浴。
時間的には水中ウォーキングにも行けるけれど、未明の作業もあったので、出かけない。
レトルトカレーで簡単に夕食。

でも掛け布団なしでエアコンつけたまま寝てしまったけど。